推しが武道館いってくれたら死ぬ 漫画感想

「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(1巻~5巻)を読んでみた感想です。

 

 

2020年の1月からアニメ化ということでちょっと気になってたから全巻読んでみた。

 

アニメPV最初に見て面白そーと思って漫画見たんだけど
自分が好きな絵柄では無いなと思った。

 

でも読み進めるうちに段々慣れてきて嫌いじゃなくなった。

 

話としてはChamJam(地下アイドル)を応援するアイドルオタク達の日常コメディ
主人公はPVのサムネにもなってる女オタクの「えりぴよ(えり)」
えりぴよはChamJamで一番人気がない舞菜の熱狂的ファンで収入の全てを舞菜に貢いで実質一人で舞菜ちゃんを支えてる。
主にパン工場で働いてる。

 

正直えりぴよが熱狂的すぎて舞菜にファンが付かないのもある。
舞菜はすごく内気で人見知り。
えりぴよとはあんまり上手く話せなくてえりぴよは自分が嫌われてると思っているけれど実はその反対で舞菜はえりぴよの事が好き。

 

わりと面白かったから全巻買って読んでるけど
本当に地下アイドルのファン達はこういう感じなのかなーとか思いながら見ると楽しい
現在kindleでは全巻半額なのでオススメだよー

 

推しが武道館いってくれたら死ぬ(1) (RYU COMICS)

推しが武道館いってくれたら死ぬ(1) (RYU COMICS)